TWIN TOWER's

自己成長を続けるための投資

私が暗号通貨投資をする理由

 

次のバブルが来る前に…

 

2020年は再び暗号通貨バブルが来る可能性が高いのです。

 

この記事を読んで、行動した人はおそらく2020年は更に良い年になるでしょう。

 

 

 

(目次)

 


1.暗号通貨投資をする理由

 

 

過去の半減期

上記図は過去のビットコインチャートですが、半減期の数か月前から上げにはいりその約一年後に暴騰しました。

 

 

その後コインチェック取引所などへのハッキングにより暴落をしましたが、半減期自体は過去のデータ通り上がる可能性が非常に高いのです。

 

 

それが半減期といわれるものです。



2.半減期に近づくと価格が上がる

f:id:TWINTOWER:20191126220243p:plain

第1回目の半減期

f:id:TWINTOWER:20191126220355p:plain

第2回目の半減期


上記2つのチャート図は、1回目と2回目の半減期が起きた際のチャートになります。

 

 

暗号通貨のマイニングを行ったときに発生するブロック報酬が半分になるタイミング(時期)のことを半減期と言います。

 

ビットコインを例に、仕組みを見てみましょう。

 

ビットコインは取引のデータ(トランザクション)をブロックチェーンに記録し、不正なく・改ざんできないようにするために、記録係が必要となります。

 

 

銀行を利用した取引ならば、銀行の機械で記帳したりデータの管理を行ってくれたりしますが、暗号通貨は銀行のように特定の誰かが管理をするわけではありません。

 

 

そこで、ビットコインの取引が行われた際にそれを承認しブロックチェーンへデータをつないでいく「マイナー」という人がいます。

 

マイナーは、自身のコンピューターを使って膨大な量のデータを計算し、データのかたまりであるブロックをつなぐ作業を行っていきます。これが「マイニング」という作業です。

 

マイニング

計算の結果、無事にブロックをつなぐことができるデータがあらわれれば、その人が記録係としての役目を果たしたことになります。

 

複数のマイナーが競って計算を行うことで、ビットコインは素早く・不正なく取引を終えることができるのです。

 

 

また、マイニングに使っていたコンピューターはとても高性能で、驚くほどのエネルギー(電気代)を消費するもの。

 

 

そのため、ビットコインのネットワークを健全に保ち、取引を行うための貢献をしてくれた!ということで、マイナーに対して「ビットコイン報酬」があたえられます。

 

 

だからブロックチェーンには暗号通貨が必要なのです

 

 

 

ビットコインは発行できる上限枚数が決まっていて、その総枚数は2,100万枚。

 

 

2019年11月1日時点では、すでに1,800万枚が発行されており、今後新規発行される枚数は300万枚を切っていることがわかります。

 

 

今後、マイニングによって新規発行されるビットコインは約300万枚を切っているということは、ずっと同じペースで発行されているとすぐに上限枚数へ到達してしまいます。

 

 

すると、市場に出回るビットコインの数が多くなり、価格と需要とのバランスが崩れてしまいかねません。

 

 

これを防ぐために行われるのが、半減期という措置です。

 

 

半減期は、ビットコインのマイニングでもらえる報酬を半分にする、つまりマイナーがもらえるビットコインの枚数を半分にするということです。

 

ビットコインがマイニングによって新規発行される枚数を、少しずつ抑えていこうという試みが半減期なのですね。

 

新規発行枚数=マイニング報酬 ということです。

 

ビットコインの場合、総発行枚数が2,100万枚と決まっており一見とても多いように見えますが、世界で2,100万枚ということはかなり少ないように感じるのではないでしょうか。

 

 

それまでマイニングが行われるたび、ずっと同じペースで新たに発行されてきたビットコインは半減期を迎えることで発行枚数が半分になり、もらえる報酬は少なく、そして市場に出回るビットコインの量も少なくなることが予想されます。

 

 

また、マイニング報酬が半分になるということは、マイナーにとって報酬といううま味が半減してしまうため、マイニングを離脱してしまったり、ビットコインではなく他の銘柄のマイニングにシフトしたりという人もあらわれます。

 

 

さらにビットコインを手にする人が減り、ビットコインの希少性が高まるという仕組み

 

 

つまり、半減期によって新規発行枚数のペースがゆるやかになり、発行されるビットコインが少なくなるため、ビットコイン1枚あたりの価値が高まる…というのが、半減期をもとに価格が上がる可能性が高いということです。

 

 

もちろん、半減期を経たことでビットコインの価値が「確実に」上がるとは言えません。しかし、半減期は数あるファンダメンタルズの中でも特に注目されていますし、実際に半減期を経て大きな値動きを見せた銘柄もあります。

 

 

ビットコインの半減期は2020年5月末くらいの予定となっています。

 


3.暗号通貨のベストな投資スタイルは?

 

 

現在はとくに少額投資で長期保有をおススメします。

 

投資スタイルは人それぞれですが、暗号通貨はリスクが高いので余裕資金で投資をすることが大前提ですが、実際のところ当たると数倍、数百倍の利益をだすことができます。

 

 

過去のチャートをみるとビットコインが上がるとアルトコインも引っぱられて価格が上がる傾向にありますので、今のうちに価格が安いコインをえらび長期目的で少額分散をするのがベストでしょう。

 

 

     アルトコインとは⇒ビットコイン以外の暗号通貨

 

 

時価総額が高く、流動性が高いコインをえらぶ方が良いと思います。

coinmarketcap.com



4.まとめ

 

暗号通貨は生まれたときから年数が経てばたつほど価値があがるように、はじめから計算されているのですが、だからといって半減期だから100%上がるわけではありません。

 

 

しかしながら暗号通貨は当たればかなり大きなリターンが期待できるので、現在上場していて時価総額が上位でしっかりと流動性がある安価なコインをいくつか選び分散すれば、数年後には数百倍?!ということになっているかもしれません。

 

 

投資は自己責任ですが、慎重かつ大胆に。

 

www.toushi-life.work