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暗号通貨を始める前に必ず読んでほしい。

 

投資前に必ず読んでほしいこと

 

ビットコイン半減期で価格上昇が期待される2020年5月末 この大きな波に乗り遅れない為にも暗号通貨での資産運用を考えましょう。

 

暗号通貨は難しいイメージがあると思いますが、今はとても簡単に年配の方でもできるくらい分かり易くなっています。

 

ネットで検索すればたくさん情報がありますが、このブログは更に簡単に分かり易さをモットーに作成しております。

 

 

 1. 暗号通貨投資はどうやって始める?

 


暗号通貨始めかたはとても簡単で、下記の流れのみです。
 

投資コインを決める⇒ 取引所に登録⇒ 取引所に入金⇒ 売買可能

 

 

上記は取引所が扱っているコインを分かりやすくしてある表になります。

 

 

取引所によって売買手数料がちがいますが、一番大事なのはどのコインに投資をしたいかが大前提ですので取引所を先に決めるよりも投資コインを決めましょう。

 

 

投資したいコインを決める(コインによってコンセプトが違います)

👇

取引所を決める(投資したいコインがいくつかの取引所にもある場合は手数料で判断)

 

 

私としては、1つの取引所だけですと何かしらのトラブルがあった際に送金先がなかったら大変なことになるので最低でも2か所はあったほうが良いかと思います。

 

 

取引所の登録料は無料です。 (キャッシュバックをしてくれる取引所も有り)

 

 

ほしいコインによっては海外の取引所でなければ買えないコインも有りますので、その際は情報をしっかりしらべてから慎重に登録するようにしてください。

 

 

因みに私は国内外の取引所合わせて20か所以上登録しています… 

 

 

注)多すぎるとメールアドレスも増え、受信メールも増え、管理もたいへんになるので 計画的に登録しましょう。


2.おススメのコインは?

 

 

ズバリ 時価総額3位のリップル(XRP)です。

 

 

(リップル特徴)

 

⦁ 新しい送金・決済システムの名称!
⦁ 多くの巨大企業が注目していて、将来性バツグン!
⦁ 決済速度が極めて速く、手数料も安いのでコスト削減にもなる!
⦁ ブロックチェーンを使わない珍しいタイプの暗号通貨!
⦁ 現在でも価格が安い! 

 

 

ビットコインは決済としての機能しかありませんが、リップルの開発目的は決済機能と「様々な決済手段を繋ぐネットワーク」を作ることです。

 

 

そのため世界中の銀行から注目が集まり、多くの銀行と提携をしています。

 

 

金融機関のSBIはリップルのパートナー企業になっておりSBIグループ代表取締役執行役員社長の北尾吉孝氏は、自社の株主総会で何度もリップルの将来性について語っており、アジアでのリップル普及に向けてSBI Ripple Asiaを立ち上げた他、リップル社の株を10%保有するなど、リップルの普及に努めています。

 

 

*北尾さんのTWITTERを見ると暗号通貨を普及させようという気持ちが伝わります。

 

通常の国際送金は日数がかかり、手数料がとても高くついたり複数の銀行を経由することもあり、相手に届かないなんてこともありました。

 

 

暗号仮想通貨を代表するビットコインでは、その悩みが解決されたかと誰もが思っていました。が、しかし

 

ビットコインは投機目的で購入される方が多く、取引量が多いため、送金詰まりが問題となっています。

      👆

(これをスケーラビリティ問題といいます) スケーラビリティ - Wikipedia

簡単に言いますと、なかなか進まないレジ待ちという感じです。

 

 

ビットコインでは10分~1時間ほどで送金が完了しますが、リップルはわずか3秒で送金が可能です。このようにリップルは送金手段として仮想通貨の中でもトップクラスを誇っています。また送金にかかる手数料も1円以下と他の仮想通貨と比べてとても安いのです。

 

 

リップルはビットコインのようなスケーラビリティ問題で送金が遅いなどの問題もなく主に国際銀行間の送金に力をいれています。

 

 

現在、SBIが銀行業界をけん引しているといっても過言ではありませんので、まだ安いうちに少額でも購入するとよいでしょう

 

 

3.おススメの取引所は?

 

・Bit bank (ビットバンク)

ビットバンク(bitbank) | ビットコイン(Bitcoin)・仮想通貨取引所

 

・DMM bitcoin

https://bitcoin.dmm.com/

 

・SBI VCトレード

https://www.sbivc.co.jp/

 

 

上記の取引所は暗号資産交換業者登録済みで、なおかつリップルを扱っています。

https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf

 

 

 

それぞれ手数料が違うのですが、口座開設、口座維持に手数料はかかりませんが出金時にかかるケースが多いのですが、DMM bitcoinSBI VCトレードはすべての取引所の中でも手数料が安いです。

 

 

Bit bankは手数料は2社と比べると高いですが、暗号資産業界歴が比較的ながいのと私が使っていて使いやすさが良いのでおススメです。

 

 

各リンクから手数料の詳細も確認できますし、口座開設もできます。

 

 4.まとめ

暗号通貨は、まだ認知度も低いため周りでもしている方は少ないと思います。

 

2017年の暴騰がキッカケで投資をはじめる方が増えましたが、それと同時に詐欺もとても増え信用を失っているようにも見えます。

 

取引所はハッキングされたりと様々な問題があるとは思いますが、周りの人が始める前リスクがあるときにこそチャンスがあったりします。

 

 

だからといって高額投資をする必要はなく、分散投資として少額投資すればよいと思います。 

 

来年にはビットコインが半減期をむかえるため、すべてのコインが上がる予想ですので無理ない程度に暗号通貨投資してみましょう。

 

お金はとても大切ですが、振り回されてはいけません。

 

何かを始めたい時にお金が無くて諦めてしまうことも多々あったと思いますが

自分の可能性を無くさないためにも資産を作り、自分に投資をしましょう。

 

考えることも大切ですが、行動しなければ何も変わりません。

 

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